【ポンドドル/GBPUSD】値動き・トレードの特徴

英国通貨として名高いポンド。

これだけは覚えておきたい
【ポンドドル/GBPUSD】の価格・値動きの特徴を把握して、
トレードをより優位に進めましょう

FXのトレード手法を全公開中

実際に「トレーダー」としても活動しているわたしがFXを通して原資20万円から1000万円に一週間でしたトレードの一部始終を

ネット上で全公開しています。

 

  • ポジションの構築理由
  • トレードする際に何をどう考えていたのか
  • 通貨ペアの選定理由
  • 日数毎のトレードプランやヴィジョン

を載せながら1万文字以上の内容になっています。
合わせて是非、ご覧ください。

 

 

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短期時間では荒く突発的な値動き

 

ポンドドルの特徴の1つとして短期時間単位では値動きの荒さが非常に目立ちます。

チャートはTradingView icon-external-link で作成しました
画像を押すと、大きくなります

上記のチャートはポンドドルの4H(4時間)チャートです。

短期足ではなく何故4Hの大きいチャートを表示しているかというと
ローソク足の形を見れば分かると思いますが

上ヒゲや下ヒゲが非常に目立つのが手に取るように分かるはずです。
左から右まで至る所で大きなヒゲが残っています。

このことから分かるように短期足単位の短い時間足では突発的な変動に巻き込まれることも多い通貨ペアです。

しかし、裏を返せばボラティリティが大きいことを意味しており、

ドル円と違い穏やかな値動きでは原則ないので
広めの値幅や綺麗なエントリー等が重要になってくる
通貨です。

 

icon-check-circle POINT

短期単位の値動きは荒さが目立つ
ボラティリティ自体は比較的大きめ

 

中期時間では美しい流れを形成する

 

短期足とは反対に、中期単位では非常に美しい流れを形成する傾向にあります。

チャートはTradingView icon-external-link で作成しました
画像を押すと、大きくなります

こちらはポンドドルの4H(4時間)チャートです。

観て分かる通り美しいチャネルを作りながらチャートを描いています。
また、上ヒゲや下ヒゲが目立つのも、短期的な動きの荒さを表していますね。

このことからも突発的な動きはあれど
デイトレ~スイング単位ではとてもトレードのしやすい通貨ペアの一つです。

上記のことからも
中期単位で綺麗な素直な値動きを形成することは

  • 長めの時間軸を好む人
  • 大きな値幅とボラティリティを好む人
  • 損失の許容値幅が比較的大きい人

に適していると言えるでしょう。

icon-check-circle POINT

中期単位の値動きは素直で綺麗
デイトレやスイングでのトレードに適している

相場の動く時間帯は午後~夜中

 

ポンドドルは原則的に日本時間の日中はリスクオンやリスクオフの流れや

突発的な経済指標等の資金流入がない場合あまり大きな動きは発生しません。

しかし、
午後からの欧州・欧米勢の介入にかけて値動きと流れは一気に変動していきます。
さすがは欧州の通貨ペア。と言ったところでしょうか。

特に夕方にかけて(16時~18時)は仕掛けの目立つ傾向にあります。

上記のことからも日中仕事がある場合にも機会損失をする機会が少なく
非常に理にかなっている通貨ペアです。
icon-check-circle POINT

動く時間帯は午後~夜中
夕方にかけて値動きが活発になりやすい

重要な経済指標『BOE政策金利』の存在

 

ポンドドルでは

BOE政策金利という値動きの値動きを大きく左右する

経済指標/ファンダメンタルが定期的】に発表されます。

(どういった指標なのか?及び気になる日程が気になる方はネットを参照してみてください)

この発表前後は一瞬で50pips等変動し値動きが極めて大きくなるため、
トレードチャンスを狙いたい人達に
とって魅力的です。

通貨の特徴のであるボラティリティの大きさと「突発的な値動き」が相まって
だまし上げや局所的な変動が非常に大きく目立つこともあるため、十分に意識しておきましょう。

 

経済指標や要人発言の突発的な値動き

 

 

【急激なポンドドルの窓埋め】
突発的な仕掛けで約30分150pips上昇しています。

 

ポンドドルはBOE政策金利だけでなく


経済指標や要人発言といった情勢問題で
活発的に仕掛けてくる傾向性が非常に強いです。

BOE経済指標だけでなく要所要所での
突発的な変動が
大きく100pips単位で動くことも珍しいことではありません。

ソーシャルネットワークやネット上で確認できますので
要人発言やイギリス関連の経済指標による荒い値動きがあることも把握しておきましょう。

icon-check-circle POINT

突発的な売り仕掛けや買い仕掛けが目立つ
英経済指標や要人発言による荒い値動きに注意

 

ポンドドルの性質を活かしたトレードを行う

 

ポンドドルの値動きや特徴についてお話してきましたが

 

  • 短期は荒く、中期は綺麗な値動き
  • 午後から活発に動き出す
  • ファンダによる突発的な仕掛け

 

この3点だけはしっかりと覚えておきましょう。

 

実際に、わたしが以前行ったトレードチャレンジ でも この性質を活かしてポンドドルで効率の良いトレードを行い、 主軸のペアの1つとして愛用していました。好きな通貨の1つです。

 

ツイッター上の画像を引用しながら

  • ポジションの構築理由
  • トレードする際に何をどう考えていたのか
  • 通貨ペアの選定理由
  • 日数毎のトレードプランやヴィジョン

考え方や戦略について触れて言及しながら
約1万文字の厚みのある記事になってしまいましたが記事を作成しています

実績そのものをネット上で公開していることからも

有償やダウンロードコンテンツ形式での販売は一切していません。
簡単な手順で全て無償での公開をしています。

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上記の通り

トレード視野をより広めていきましょう。

 

通貨の性質を知りることは、自分の戦えるフィールドとトレードチャンスを増やすことに繋がりトレードがより楽しくなる有意義なことです。

新しいトレードの可能性を開きましょう。

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