XMTraingでスキャルピングをする上で疑問になりやすいスキャルピングの短期売買。
- XMでスキャルピングは禁止なの?
- スキャルピングで口座凍結されない?
実際にXMを使用したトレードチャレンジを全公開している 経験を通して、スキャルピングに関する疑問点を解説します。
気になる疑問点を整理してトレードを円滑に進めましょう。
XMでスキャルピングをする疑問点の解決
XMのトレード手法を全公開中
実際にわたしがXMを通して原資20万円から1000万円に一週間でしたトレードの一部始終を
ネット上で全公開しています。
- ポジションの構築理由
- トレードする際に何をどう考えていたのか
- 通貨ペアの選定理由
- 日数毎のトレードプランやヴィジョン
を載せながら1万文字以上の内容になっています。
XMを普段からお使いの方もそうでもない方もご覧ください。
INDEX
スキャルピングは禁止されていないXM公認
XMでは会社側がスキャルピングトレードを認めており、公式サイトにもはっきりと明記されており
禁止されていることは一切ありません。
短期でのトレードはロットの大小問わず基本的に業者が嫌がる行為の一種ですがXMでは何回スキャルピングを
しても大丈夫。
普通に使用していればトレード回数の制限も禁止事項も存在しません。
それには明確な理由があって
- スプレッド(手数料)が平均以上=そこで会社が収益を得ていること
が何よりの理由です。平均以上のスプレッドによって会社側に収益が還元されているので
短期的なスキャルピングトレードでも規制がかかることはなく、
実際にこれは
XMでトレードチャレンジを行った 時にも 300万~500万通貨以上の大きなロットでスキャルピングを繰り返していて実感しています。
短期のリバ取りは速さが大切✨
何故ならネックラインで買い方と売り方の拮抗がすぐに始まるから。
即座にポンドドルロング🐮🌸さん
謙虚利確✨+12pipsくらいかな?
やっと綺麗なトレードが出来たよ pic.twitter.com/asccOOsoke— なな。 (@n4n4xyyy) 2018年9月6日
スプレッドの詳しい仕組みやストップ狩の有無など、トレードする上で気になる問題点についてより詳しく知りたい場合は
XMでトレードチャレンジを行った上での使用感をまとめた評判を読んで、気になる点を解決しましょう。
XMのトレードで凍結はされる?
普通にトレードしていれば原則口座凍結はされない
基本的にごく普通にトレードをしている場合口座が凍結されることは原則ありません。
しかし、XM側の規約違反にすると口座が凍結する可能性があります。
90日以上使用していないと『凍結口座』になる
XMでは90日以上口座を使用していない場合口座が凍結する仕様になっています。
業者側によって意図的に凍結されるのではなく、90日以上使用していない期間が続くと
自動的に口座が凍結されるので注意が必要です。
また、この凍結口座の扱いにも
- 休眠口座
- 凍結口座
の二種類が存在します。種類の違いと
凍結口座になる条件とその解除方法を把握 しておきましょう。
スキャルピングに適している口座タイプは?
スキャルピングをするにあたってXMでは前提として三種類の口座タイプがありそれぞれにメリットと特徴が存在 します。
- マイクロ口座
- スタンダード口座
- ゼロ(ZERO)口座
の3種類がありますがスプレッド手数料の違いや資本として使える
ボーナス制度の有無が存在する ので一概に適した口座を決めることは出来ません。
下記の表は口座毎の特徴をまとめた表です。
【口座手数料と制度比較表】
口座のタイプ | スプレッド | 取引手数料 | ボーナス制度 |
---|---|---|---|
マイクロ | 普通 | 無し | 有り |
スタンダード | 普通 | 無し | 有り |
ZERO(ゼロ) | 狭い | 有り | 無し |
それぞれの口座タイプの種類の違いを把握して
自分のトレードスタイルにあわせて特徴を比較しながら口座タイプを選択しましょう。
スキャルピング手数料の比較
スキャルピングをする上でスプレッド及び手数料の把握は非常に重要です。
下記の表は日本人にとって親しみ深い、主要なメジャー通貨ペアをクロス円通貨と共に記載したスプレッドの一覧です
通貨名称 | 売レート | 買レート | スプレッド |
---|
と順に記載しています。口座毎のスプレッドを実際に観て比較しましょう。
【マイクロ&スタンダード口座】
比べてみても分かるようにZERO口座の方がスプレッドの手数料は狭いのでコストが低いです。
ただ、上記の表でもあった通り
ZERO口座は
- ボーナス制度がない
- 1トレード毎に別途手数料がかかる
という特徴を兼ね備えています。
具体的な別途の手数料は
- 1LOT(10万通貨)毎に合計10通貨
の手数料が徴収されます。
USD/JPYが110円の場合 1LOT(10万通貨)のトレードでかかる手数料は10通貨=1100円かかり、
約1.opips相当に値します。
勿論USD/JPYだけでなく全ての通貨ペアで同じように手数料を支払う必要があります。
これらのことを踏まえた上で
どの口座が自分に適しているのか、トレードのスタイルと時間軸
ボーナス制度等を考えながら口座を選びましょう。
一般的にはスタンダード口座を使用される方が多いです。
XMのスキャルピング手法について
具体的なスキャルピング手法やトレードの考え方で悩んでいる場合は
実際に、わたしがXMで行ったトレードチャレンジ が参考になるかもしれません。
トレードプランから手法の考え方までチャレンジの過程を記事にて全公開し
ツイッター上の画像を引用しながら
- ポジションの構築理由
- トレードする際に何をどう考えていたのか
- 通貨ペアの選定理由
- 日数毎のトレードプランやヴィジョン
- エントリー時のチャート画面
短期トレードからスイングトレードまで幅広く、考え方や戦略について触れて言及しながら
約1万文字の厚みのある記事になってしまいましたが記事を作成しています
実績そのものをネット上で公開していることからも
有償やダウンロードコンテンツ形式での販売は一切していません。
簡単な手順で全て無償での公開をしています。
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【実際に読んで頂いた方達からの感想のメッセージ】
上記の通り、
- これから新しくXMでトレードを始める方(口座をお持ちでない方)
- 普段XMでトレードをしている方
どちらの方にも満足に読んで頂けるように構成しています。
関連記事:【全公開】XMハイレバFXトレードで20万円を1週間で1000万円にした手法まとめ
あなただけのトレードスタイルを確立して、より良いトレードライフを送りましょう✨